じゃがいもの 灰をまぶして 八十八夜
なんとなく作り始めた俳句も2年目。自分のブログではいくつか紹介しているが、農場のホームページに載せるのは始めて。
八十八夜は「夏も近づく~」の茶摘みの歌でよく知られているが、その意味は立春から88日目をいい、「八十八夜の別れ霜」と言われるように、この時期になるとだいたい霜の心配がなくなるそうだ。とは言え、佐久穂辺りはまだまだ遅霜の心配があるので気をつけなければならない。
今年の八十八夜は5月1日。3日には義理の両親ともうすぐ2歳になる娘が手伝ってくれて無事じゃがいも植え付けが終わった!じゃがいもはちょっとくらい霜が降りても大丈夫そうだけど、できればもう霜とお別れしたい!!